Japan Monopoly Championship 2004 rules

2004年モノポリー日本選手権地区大会開催要綱

2004年6月
日本モノポリー協会

２００４年モノポリー日本選手権の地区大会（北海道，関東，東海，近畿，九州）では，以下のような条件で大会を行います．
ただし，これらの条件は主催者側の都合により変更される可能性がありますので，ご了承ください．

ボードは，ウルトラマンモノポリーを使用します

地区大会では権利書の事前購入ルールを採用します．（詳細は以下のゲーム内容に関するルールを参照）

３ゲーム計の成績で総合順位を決定します．（詳細は以下の総合順位の決定方法を参照）

対戦相手の決定方法は以下の通りです．
ただし，参加人数により調整を行う場合があります．

１回戦	原則として受付順
２回戦	１回戦のテーブルから１回戦のスタート順番によりスライド
３回戦	２回戦のテーブルから２回戦のスタート順番によりスライド

１ゲームの参加人数は４人を原則とします．
ただし，当日の参加人数によっては，テーブル調整のうえ，５人，６人で行う可能性があります

１ゲームの制限時間は７５分とします

ランダム２枚事前購入方式を採用します．

ゲーム開始前に，以下の手順で権利書を一人２枚ずつ購入する

スタート順が最初の人が全ての権利書をシャッフルし，２枚ずつの権利書セットを人数分用意する．
ただし，「同一カラーグループの２枚」「スーパーメカ２枚」「宇宙ステーションV3・MAC基地」のセットができたら，そのセットを作成しなおす
スタート順が最後の人から逆順に１セットずつ受け取り，その定価の代金を銀行に支払う

交渉は誰かがGoマスに到達（カードによる通過も含む）するまで行うことができません

それ以外のルールについては，原則としてモノポリー競技ルール（競技ルール，抜粋版．．．PDFフォーマット要AcrobatReader）に準じます
ただし，スタンダード版の表現をウルトラマンモノポリーの対応する表現に読み替えてください

総合順位の決定方法については，３ゲームの総資産の合計の多い方を上位とします

総資産とは，ゲーム終了時（モノポリー勝ち，７５分時間切れ）時に所有している「現金＋土地・建物の価値の合計」です

ただし以下の表の通り，1ゲームでの総資産に上限を設け，モノポリー勝ちは一律の資産とします
（表の単位はウルトラマネー）

総資産の合計で同点の場合は，１，２ゲーム目の総資産の合計が大きいほうを上位とします
また，１，２ゲーム目の総資産の合計でも順位が決定しない場合は，１ゲーム目の総資産の大きいほうを上位とします．

大会に関するお問い合わせは monopoly_japan@yahoo.co.jp までお願いします．
(monopolyとjapanの間はアンダーバー"_"です）

2004年モノポリー日本選手権地区大会開催要綱