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2014年度 モノポリー日本選手権 全国大会 レギュレーション
ただし、主催者側の都合により変更される可能性がありますので、ご了承ください。
全体について
- ボードは大河版モノポリーを使用する。
- 予選3ゲーム、決勝1ゲーム(1卓)とする。(詳細は後述)
- ゲームのルールは「日本モノポリー協会ルール」に以下の特別ルールを加えたものとする。
- 権利書を事前に2枚ずつゲーム開始前に購入する。
- スタート順が1番のプレーヤーが権利書をシャッフルし2枚組をプレイヤー人数分作成する。
今回は特別に審判が行います。 - 2枚組が同一カラーグループもしくは鉄道(相当)もしくは公共会社(相当)のペアになった場合は、作成し直す。
- 作成された権利書のセットをスタート順と逆順に1組ずつ購入し、代金を銀行に支払う。
- スタート順が1番のプレーヤーが権利書をシャッフルし2枚組をプレイヤー人数分作成する。
- プレーヤーのいずれかが1周してGoマスに到達するまで、負債交渉以外の交渉を行うことができない
- 権利書を事前に2枚ずつゲーム開始前に購入する。
予選について
- 予選のゲーム時間は1ゲーム目70分、2ゲーム目、3ゲーム目は60分とする。
- 予選は4人卓を原則とし、調整が必要な場合は5人卓を設ける。
- 予選の組み合わせは、各ゲームとも運営事務局が決定する。
- 3ゲーム目には、ラストチャンス大会でリザーブの権利を得た方2名が加わる。
予選での獲得ポイントの算出方法
- モノポリー勝ちは一律100ポイントとする。
- モノポリー勝ち以外では、
- 4人卓は、各プレーヤーの卓内の資産額シェアを%で表したものから25を引いた数字(マイナスとなる場合は0)をポイントとする。
- 5人卓は、各プレーヤーの卓内の資産額シェアを%で表したものに1.25を乗じたものから25を引いた数字(マイナスとなる場合は0)をポイントとする。
ただし、上限は75ポイントとする。
決勝進出者の選抜方法
- 決勝進出者は4名とする。
- 2ゲーム目終了時点で、2ゲーム目をモノポリー勝ちした方のうち
獲得ポイント上位2名を決勝進出決定とし、3ゲーム目に加わらない。
2名に満たない場合は、その他の方から獲得ポイント上位の方を充当する。
(同ポイントの場合は「ダイスでGO」で決定する。)
ただし、2連続モノポリー勝ちをした者は人数にかかわらず決勝進出とする。 - 3ゲーム目には、リザーブ枠の方2名が加わる
- 3ゲーム目終了後、3ゲーム目に「モノポリー勝ちした方」から
残余の決勝進出枠数の人数(通常は2名)を「ダイスでGO」にて決定する。
- 3ゲーム目にモノポリー勝ちした者が枠数に満たない場合、
残余の枠については総獲得ポイント上位の方を充てる。
(総獲得ポイントの同点になった方が決勝進出枠のボーダーをまたぐ場合は、 「ダイスでGO」により決定する。)
決勝戦のシステム
- 制限時間は原則として会場等の都合の許す最大限の時間とし、 ゲーム開始前に決定する。
- スタート順は「2ゲーム目決定者>3ゲーム目決定者」および、 決勝進出決定時の上位決定者から先のスタートとする。
- 決勝戦での勝者 (未決着の場合は終了時点で資産最多の者、同点の場合は予選上位の者) を優勝者とし、2014年度モノポリー日本チャンピオンとなる。
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