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2018年度 モノポリー日本選手権 全国大会 レギュレーション
ただし、主催者側の都合により変更される可能性がありますので、ご了承ください。
全体について
- ボードは大阪環状線版モノポリーを使用する。
- 予選3ゲーム、決勝1ゲーム(1卓)とする。(詳細は後述)
- ゲームのルールは「日本モノポリー協会ルール」に以下の特別ルールを加えたものとする。
- 権利書を事前に2枚ずつゲーム開始前に購入する。
- スタート順が1番のプレーヤーが権利書をシャッフルし2枚組をプレイヤー人数分作成する。
今回は特別に審判が行います。 - 2枚組が同一カラーグループもしくは鉄道(相当)もしくは公共会社(相当)のペアになった場合は、作成し直す。
- 作成された権利書のセットをスタート順と逆順に1組ずつ購入し、代金を銀行に支払う。
- スタート順が1番のプレーヤーが権利書をシャッフルし2枚組をプレイヤー人数分作成する。
- プレーヤーのいずれかが1周してGoマスに到達するまで、負債交渉以外の交渉を行うことができない
- 権利書を事前に2枚ずつゲーム開始前に購入する。
予選について
- 予選のゲーム時間は1ゲーム目70分、2ゲーム目、3ゲーム目は60分とする。
- 予選は4人卓を原則とし、調整が必要な場合は5人卓を設ける。
- 予選の組み合わせは、各ゲームとも運営事務局が決定する。
- リザーブ枠の方2名は3ゲーム目のみ参加する。
決勝進出者の選抜方法
- 決勝進出者は原則として4名とする。
- 2ゲーム目終了時点で、以下の順で2名の決勝進出者を決定する。その方は、3ゲーム目に加わらない。
(同順位の場合は「ダイスでGO」で決定する。)- 2ゲーム連続でモノポリー勝ち
- 2ゲーム目のみモノポリー勝ち
- 1ゲーム目のみモノポリー勝ち
- 上記以外の方
- 3ゲーム目には、リザーブ枠の方2名が加わる
- 3ゲーム目終了後、3ゲーム目に「モノポリー勝ちした方」から2名の決勝進出者を決定する。
3ゲーム目にモノポリー勝ちをされた方のうち、3連勝の方は人数にかかわらず無条件で決勝進出とする。3連勝以外の方は1・2ゲーム目の成績を考慮せず、最低1名「ダイスでGO」により決定する。 - 3ゲーム目にモノポリー勝ちした者が枠数に満たない場合、 残余の枠については2ゲーム終了時点での決勝進出者決定の際の次点以下を繰り上げる。
決勝戦のシステム
- 制限時間は原則として会場等の都合の許す最大限の時間とし、ゲーム開始前に決定する。
ただし、審判の判断により勝負がついている局面で打ち切る場合がある。 - 決勝戦での勝者 (未決着の場合は終了時点で資産最多の者、同点の場合は予選上位の者) を優勝者とし、2018年度モノポリー日本チャンピオンとなる。
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